Bachelor#5

某ジモティーズと酒。先週と同じ家。もはやスモックを着ていた頃からの付き合いになる我らにオレのアレという口実はきっとあってもなくてもよかったろう。インヴィテーションを態々写メってしかもグループラインで寄越す馬鹿共を、しかし我は。

地鶏やら勘八やら山海の美味がビールにポン酒にウヰスキーと乱れ交い、マンガにアニメにゲームにと齢卅越にして超厨二の能力者たちが徒然を語合う。魔弾を投げても軽々と去なす射手。嗚呼何て居心地の良さか。

この語に及んでまた暴れだしやがった黒く青く罪の深き春。まぁ今はそれもいい。それでもいい。その時はきっと、お前らとの時間が俺を生かすだろう。召すであろう。

Bachelor#4

某ジモティーとサシ酒。俺のアレにいたく喜び他ジモティーズを召喚する席を設けてくれるもまぁ二人でも呑みたいよね、などとどちらからともなく言い出し一週早くこのようなことに。初等教育からの弩腐付合である此奴とは所謂街コンに参加したりと色々やったもんだった。時間も決めず近くのスーパーで適当に買い込み適当に乗り込める気安さ。

甘い酒が好きな彼の流儀に合わせ苦い缶ジュースを流し込みながらダラダラと昨今を披瀝する。趣味こそ似ていても生業も生様も性格も違う。しかしそんなことがどうでもよくなるなにかを持つ者にしか晒せないことが確かにある。御前が。彼奴が。妹君が。お互い遠くに来たもんだ。テメーのカレー、旨えけど甘んだよ。

酔者の運命か一頻り電話魔と化し日が変わる頃笑みを浮かべ沈んだ奴の俺に勝るとも劣らぬ幼な顔は、背囊を背負っていた頃から変わらず昔のままだった。敵意も悪意も皆無の手前の空気が俺は好きだった。その俺はどうか。さぁ昔のままか。まぁどうでもいいか。ありがとよ。

ロックと労働

がまた一人神の元に召され、失意の中日に判明する事実。新居迄も近いとは。近似値に舌をまく。こんな暮らしの流れの中で、僕が崇める神なんて。

出先の上司に粋な計らいを食らうロックの日。その帰宅直後に告げられる平日休は奇しくも労働の日。いやそら嬉しいですけども。まぁロックと労働を共に歌うバンドが居るし好きなので問題無いんですけどね。何がだ。さぁ、どうなりますかね。泥臭き現実と慶事の奇跡の間で引き摺られる、一年越しのチャレンジド。LOW道、4U。

whatever tomorrow brings

週末ばかり降られる昨今、次の棲家を択びに。出先の上司に紹介された千三屋様の無闇矢鱈に厚遇条件のメンションは産院近隣。これが業か。水の無い床に謎の滲み。風呂の横に洗濯機でなくサウナ。カッフェーなぞなら捗りそうなラビリンスのごとき間取。気泡の残滓を笑い合う。結局選んだ新居は今の場所からそう遠くなく、良く豆を買うサテンの近くであった。

とまれ投函された未来。明日がどうなろうと、俺は。

TH1RT3ENage F.C.

あのバンドの3/4、というハングオーバーばりの週末呑が実現化。この面子の酒席って社灰塵になってからは記憶にござんせんわ。何故だか会うまでは緊張もしたが、顔を合わせて杯を鳴らせばそれなりに歳を食ってもあの頃のままの三馬鹿。

嘗て命の証を音の塊を打ち合った奴も奴も既に人の親だが、俺の儀式の知らせにも快く返事を呉れた。其々に大変でも不屈の歯車の意地を駄弁る深夜。同じ掴み。延長する結論。酒の入った俺が朝方まで生きている意味。思い出に黴の生えたヴィディオ。ああ、なんとかする。18年と300ヶ月の空白。さあ、なんしようね。ただ、てめーらがここにいてよかった。あの頃と同じく俺が最も遅れたけれど、まぁなんだ、殺らかそうじゃないか。GET THE FUNKOUT