FIST BUMP PSYBER PUNK

◆池脇ザビアロフは或る意味で昨今の俳優声優共が目指す可き完成点の極致ですよNE。Ζ的な意味で。スードリー・バーン。(意味不明


◆プロデジーの新譜が前作ほどのインパクトはないものの普通に良作で新車の御供。(悪い意味で)耳に痛いボンツクビートこそ昨今のEDMの流れに没入しちった感がなくもないと言えなくもないけれど、その名もステキデストロイなどでなぜか”懐かしい"と感じさせるフレーズや音触などは流石レイヴ四天王(笑)の面目躍如といった風。アイヴィーサの歌詞もね。パンク。


◆ワイン記。カヴァリエ・ブラン(明治屋/フランス)。白騎士? 柑橘のような酸味。11度にしてはヘヴィ。そしてビニャ・マイポ(サントリー/チリ)。カベルネ/メルロー。12度。久々に赤呑んだ。ミディアム。赤にしては甘い。何のとは例えられぬが豊かな果実香。そういや近くの業務用系スーパーにいつのまにかコノスルがコンプリート(しかも地域最安値)されてて狂喜。まだシラーもカルメネールもメルローもヴィオニエもシャルドネも…ってかごめん全然コンプリートではなかった、こんなにあるんだ…。でも地域最安には違いないので近々手当次第。ドランク。


◆普段己の嗜好を表に出さぬ愚弟が珍しく褒めていたので何の衒いも無く「ベイマックス」を観た俺は今日の今日までマーベルだと知らなかった上にデズニーだし技術者の兄は死に父は冷凍け…もといそんな悲しみに暮れた弟がロボットファイトレデーゴー!!の最中で立ち直るありのwwwままのwwwwww的なヒューマンドラマ(ロボだけど)なのだと思っていた。実際は割とブレランリスペクト風なネオジャパン(よりはネオホンコンか)的世界でパッと見ダークナイトみたいなあんま魅力のないヴィランが時代に配慮した人員のファンタスティックSICKS(超能力じゃないけど)とバトっておりトロンみたいなチャクラムを振り回すチャンネーが強いて言えばイカしたサイバーパンク。良くも悪くも斜め上。


◆そんな週末は天気も良いのにサービス出勤とオルグ会議で一日たりとチャクラムを忘すられぬ休日。錆びた俺様の赫き新足は頗る好評で、自分が褒められているわけではないのに嬉しかったりもするけれど。

天気が良くったって何としよう。ああ、早くこういう未来にならないかしら。ハウレット様はクスリなんぞなくてもタバコで十分と宣ったが、最早クスリでもトベない己は。アクセラでもインプラントでもなんでもいいのでグーパンチの妙とか解さないでいいシステマチックな世界に逝きたい。過去最悪にGWの予定が盛り上がらない、32の春。

『ヌイグルマーZ』(’14)

前売番号一桁、公開初日初回、観客十人未満。だから言ったであろう。というワケで(?)、観て参りました、ヌイグルマーZ
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命を祈る、魔法

◆公開二日目の「劇場版マクロスF 〜サヨナラノツバサ〜」を観にゆく。まー例によって素晴らしい映画でございました。感想を続きに記します。以下ネタバレもありますので観る予定の方は注意。
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『劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜』('09)

◆映画以来iPodが「UNIVERSAL BUNNY」縛り。iTunesでも増量。つくづく名盤やわ。俺がリアルタイムで買わない"興味あり"な作品は大抵名盤です。しかし菅野よう子の生バンド編曲は…もれなく狂気の所業としか言いようがない。


◆そんなわけで先週劇場版、地元公開初日を朝イチで観てきた。観戦席はほぼ埋まっていて、家族連れさえチラホラと見えた。しかしさすがにエヴァン(不穏当な略)やゼーガン(不穏当な略)の時よりは、パンピー率は低めのようであったが。ヲタきんもーっ☆(所詮同類です

※マクロスシリーズをご存知ない大方の方のために内容大意↓
歌が世界を救う超時空ロキノンラヴコメロボットミュージカルアニメ(25周年)

以下、アニメも一度しか観ていない、主にライトユーザー(音楽に関してはヘヴィユーザーですが)のややネタバレ気味な感想。まあ読者様にはF理解者様、数名といないから…まぁいいか…。
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『Metal: A Headbanger's Journey』('05)

◆やることもなくヒマな土日。今年はもっと映画を観ようと思う。膨大なCDのライブラリーに反して、10枚もない私のDVD。


◆今日の映画、『Metal: A Headbanger's Journey』('05)。人類学者であり筋金入りのメタルヘッズでもあるサム・ダンが、なぜヘヴィメタルは嫌われるのか・同時になぜヘヴィメタルは好まれるのか・ということを追求したドキュメント映画。鋼鉄界著名人総出演。普段映像ではお目にかかれないアーテストがポコポコ続出。音楽的には勿論だが、学術的にもとても興味深い内容。ちなみにDISC2では、ブラックメタルを産み出したノルウェーの人間性・地域性などにより深く触れた「補足編」とも言うべき映像もあり、これもなかなかに興味深い。というか本編でブラックメタル(MAYHEMすら!!)は完全にネタ扱いだった。笑

ちなみに僕はあらゆる種類のヘヴィメタルを広く浅く愛しているが、世界観を追求するため時には殺人や放火すら辞さないブラックメタルを思想として是認はできない。半ば馬鹿にしながら、ただ音楽としては愛しているのである。日本人には宗教感がないので、カウンターカルチャーとしてのメタルを100パーセントすべて理解できない故なのかもしれないが。まぁショックロックのゴッドファーザー、アリスクーパーも「サタニズムなんてギャグに決まってんじゃねーか(意訳)」などとカマしてたし、(敬虔なクリスチャンらしい)トムアラヤも「信仰と芸術は別問題」とか苦笑いしながらゆってたし。いいよね。(何が

自分がかつて卒論で書いたようなネタもところどころ似たベクトルで挟まれていて、なんだか笑えた。好きな人たちが考えることは同じなのだ。他の音楽にはない強烈な連帯感や帰属感をもたらす、という大筋の結論はメタルに限らず、ロック全般に言えることだと思うが、メタラーはそのマイノリティさ故に、より強く惹かれ合う。ロッカーにとってのロックとは、そしてメタラーにとってのメタルとは、単なる嗜好に留まらない、一つの強固な「種族」的信条なのだ。流行に阿らず易々と変わることもない、鋼鉄の心。「去年の夏はスレイヤーがよかったよね☆とかいう奴はいねーよ常考(意訳)」というロブゾンビの発言がすべてだったと思う。

メトゥ好きだけでなく、ロック好きも観るべき。ヘヴィ・メタルをヘビメタとか言っちゃう人も、観てみたら面白いと思います。


◆PayPalを初利用。AxCxの新譜が欲しいので。盛り上がるメタル熱。
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