俺アワード2017

◆29で〆ったのも、公私共に忘年会をしなかったのも、云年振りではなかろうか。


◆まぁ個人的にもコレ書かないと〆らないので書きます。(私信

はてさて、押し迫ってまいりましたね。今年も色々ありました。ガンズ演ったり。上様観れたり。血がヤバかったり。まぁ良いことも悪いことも今年はプラスに傾く方向でなんとかなった。というワケで(?)毎年恒例、腐った好みの音楽好きの指標を示す(?)俺アワードの季節ですね。17’発表の音楽作品の…まぁ五枚をば。なんか去年と構成同じだがチェケラ。


人間椅子『異次元からの咆哮』
彼らにしてはここ何作か続いているように思うカラッとした作風。いや、いいんだけども。そんな中ロックものの消えぬ懊悩を叩きつけるオーラスの「異端者の悲しみ」は流石。


筋肉少女帯『Future!』
うーむ、安定に次ぐ安定。曲は。テーマの異様なポジティヴさにはやや首を傾げなくもないが、「告白」に見える一条の救い。俺は大槻ケンヂが居るから生きていけます。(信者


LUNA SEA『LUV』
タイトルだけにすわ隆様再覚醒?という予感もあったがんなこたあなく。小野瀬さん節の冴える「LIMIT」然り何処かBT感のある井上さんのHYD然り…まあ王道の再結成後ルナシー。お杉さんのロマネスク全開な「闇火」がオールドファンには白眉。


安野希世乃『涙。』
カナメさんの中の人。声優としてはもう押しも押されもせぬ方なのだろうが、真っ直ぐで良い声の印象そのままのステキポップスアルバム。ライブでは虹クマとか奥井神のWCとか歌ってるらしいあなたは神か。「涙目爆発音」と同じ堂島孝平氏の手による小気味好いポップロック「悲劇なんて大キライ」が異様にカナメ的で悲劇メッサー。(空耳


JUNNA『Vai! Ya! Vai!』
ギンヌさんの中の人。表題曲と「火遊び」のハイブリッド歌謡曲感がとにかくインパクト大で逆に普通(という言い方もアレだが)の曲が浮くくらい。しかし名曲ワルとま収録のダイクレカバーも然りだが、この十代の歌姫の声から溢れ出るカルマは何なのだろうかね。百恵ちゃんばりの生体フォールド波を感じるよ。劇場のワルキューレは何があっても初日に観に行くかんね。(開直
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50 Songs O' Mine 2017

今年俺の心を彩った50曲。俺アワード2017への布石です。無論今年のじゃないのもあり。 無論順不同敬称略でございます。チェケ。




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01. Bait Me (Envaguvi) - Zero Degree Atoll

02. 落とし穴の底はこんな世界 - 摩天楼オペラ

03. N・p・s N・g・s 〜No pains No gains〜(N-type) - MALICE MIZER

04. Head Crusher - Megadeth

05. 難破船 - 中森明菜

06. #CDが売れないこんな世の中じゃ - ゴールデンボンバー

07. 銀ちゃんのラブレター - Pizzicato Five

08. Nimble Bastard - Incubus

09. 孔雀忍法帖 - 陰陽座

10. ジョジョ 〜その血の運命〜 - 富永TOMMY弘明

11. ありふれた人生 - スピッツ

12. Darling Nikki - Prince

13. Teenage Thunder - Sigue Sigue Sputnik

14. Feuer Frei! - Rammstein

15. Rever's Edge - 光宗信吉

16. Cut-Rate - Prong

17. はなまるぴっぴはよいこだけ - A応P

18. Dears - Gackt

19. Silverwing - Arch Enemy

20. フキアレナサイ - B'z

21. TSUKI NO SHIHAI- Naoki Hashimoto

22. Seamless - Jasmine Rodgers

23. Lights - Hurts

24. イマココカラ - モーニング娘。’15

25. Heaven - Depeche Mode

26. ゴ〜〜ジャス - シェリル・ノーム starring May’n

27. Vai! Ya! Vai! - JUNNA

28. Suikiyaki - Marlena Shaw

29. Pepsi Man - James & Gang

30. Polyester môme - Pleymo

31. CRAZY A GO GO! - 及川光博

32. Forevermore - 宇多田ヒカル

33. 戸惑いトレイン - 安野希世乃

34. The Wicker Man - Iron Maiden

35. Remember The Time - Micheal Jackson

36. Breathing Space - Pet Shop Boys

37. 183の日本トレビアンROCK'N ROLL - 内田裕也と183ファミリーバンド

38. 恋の季節 - ピンキーとキラーズ

39. 奇蹟 - Nona Reeves

40. 闇火 - LUNA SEA

41. TRY AGAIN - FIRE BOMBER

42. アルブスの少女 - Gacharic Spin

43. ヨシ子さん - 桑田佳祐

44. Breaking The Habit - Linkin Park (R.I.P.)

45. 異端者の悲しみ - 人間椅子

46. 危い土曜日 - キャンディーズ

47. Sleeping Fish - WANDS

48. アンダルシアに憧れて - 上杉昇

49. ワルキューレがとまらない - ワルキューレ

50. 告白 - 筋肉少女帯
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THE FUTURE IS PLOOMING.

興味はあったものの抽選を蹴られまくりながらこの度ようやく手に入ったJTのたばこデヴァイス、プルームテック雑感。税込4kYのキットに含まれる本体(持ち手兼バッテリ)を充電し、別売のたばこカプセルとカートリッジを着けて吸うとニコチンとフレーバーを含む蒸気が発生するという仕組み。簡単。

ちなみに私の喫煙歴は約10年、5mg前後の(主に)メンソールを一日4〜5本というところ。銀マルにはじまりラークにアラスカ(このポストの中で言うのもなんだが復刻希望)、祖父の名残のキャスマイも経て直近のものはアメリカンスピリッツのウルトラライト。

さてその印象だが、ニコチン感はまあまああります。煙吐いてる感も結構あります。新製品以外の3フレーバー全て試したがやはりメンソールのものが好みかなあ。

良い点
いつでも吸える
火がいらんので安全
ゴミがほぼ出ない
ノンスメル(むしろパープルなんか超いい匂い)
コスパ(自分の喫り方だと一箱一週間は保つ)

悪い点
喫る動作がシームレスすぎて儀式感に欠ける
紙煙草とは違うイガリ方も
投稿現在田舎ではまだ通販メイン


果たしてこれが紙煙草より害が無いのかはまだ科学的解明を待つところなのだろうが、タールがないだけ紙煙草よりはマシなのであろう。そんなプルテクのみを一週間試してまたアメスピを喫ってみたが、特にヤニクラも起こらなかった。普段強めのものをやってる方々には恐らく物足りなさもあろうが、呑み会なんかでたまにリアル草に切り換えるくらいでもう僕は満足できるかな。総合判断ではプルテクの勝ち。慣れって怖いわね。

メンソール派で弱めのものを愉しんでいるライトスモーカーの方、そしてカラダや周囲の目を気にしているような方なら併用・移行は比較的スムーズであるかと思われます。ルールを守って楽しく喫りましょう。

クリスタルナハト

この考えそのものは変わっていないとは思う。これからも好きだしきっと嫌いにもならないし、嘘をついているつもりもない。のだが。


慰めか本意か測りかね直ぐには切り替わらない笑顔と真顔。気を良くして髪を直す余裕もある窓硝子には、何もかもが透けて輝いて見えている。のだが。


僕は誰か。貴方の求める僕は誰か。貴方の知らない俺の楽な俺は彼か。しかし見えたところで僕には何もできない。空けたところで僕には記憶の欠片もない。


この夜はいつまで続くのだろうか。

筋肉少女帯『Future!』

◆あなたの声で聴きたくなかったはずの言葉だから、より刺さるのかなあ。雑感。

01. オーケントレイン
02. ディオネア・フューチャー
03. 人から箱男
04. サイコキラーズ・ラブ
05. ハニートラップの恋
06. 3歳の花嫁
07. エニグマ
08. 告白
09. 奇術師
10. わけあり物件
11. T2(タチムカウver.2)


#1「オーケントレイン」。かつて僕らを死人の惑星やら精神破壊の謎レールやらとろくでもない場所に運んできたシグネチャー列車の今回の行く先はなんと未来。なんと曖昧。なんとありきたり。しかしなんと心強い。珍しく(?)非メタルにカッチリ作り込まれた音像の疾走ロック#2、艮関連の兄弟曲的な味わいの#3ときて#4「サイコキラーズ・ラブ」−−筋少(のボニクラ系)ソングとしては収まりの良過ぎて逆に物足りない気すらする普通に名曲、というよりはいい曲が。そんなある意味"筋少の作品"という定位をズラされながら流れてくるのは筋少の良心・ウッチーのGS、#5「ハニートラップの恋」。安心する。前作の「枕投げ営業」といい「時は来た」といい、ホント毎回安心する。そしていかにもおいちゃんっぽい爽やかHR#6「3歳の花嫁」。死にゆく父が娘と結婚式、というトンデモ展開に噴く間も無くざっくり説明の省かれた小さな幸せにウムムと唸るしかない描写も流石ならばフラッシュにも噴いた。俺もイツァビュリホデー使うか割と直前まで迷った。懊悩。アーアー。これが生きるということか。

閑話休題。足元の気になるPV#7から今回個人的に最大の名曲、#8「告白」。今更彼から聞かなくともダメなファン故に知り尽くしている彼の人生観の独白の、しかし意外な結末が胸にキた。純ちゃんみたいなウッチーナゴムテクノの聴き処はあるけれど、これは僕の妄想より是非"普通"に歌詞を聴いてほしい。そう言えば今まで無かった気がするフーミン主体のインスト#9、やはりフーミンのクラシカルメタルコア(?)に乗せたザ・筋少的ペーソスが痛々しくも優しい#10「わけあり物件」。今回それぞれのコンポーザーの個性が濃くも幅広く発揮されており、20年振りの完全新作とはいえサウンド的には意外と紋切の筋少らしくない作品故、意外と初心者さんにもよかったりしないだろうかとは思ったが。しかしラストが初見殺しの#11「T2」。その20イヤーズも前、今ほど"筋少的"なモノが世間に受け容れられていなかった時代(だったからこそ)僕らの心をあんなにも抉った名曲の2とは。しかも「出る前に負けることを考えないテーマ曲」、とは。

インタビューにもあるがとてもポジティヴなバイブスの中で創られた作品のようで、それはそれで勿論素晴らしいのだがその光芒が眩し過ぎるきらいが。確かに今ようやく世間から評価され神となった貴方方だからこそ歌えるタチムカッタ後のバトルヒムズなのかもしれないけれども、そこは神と違って永久にわけありの僕らにとってそれは容易にガチレクイエムにもなり得る。未来はありますか。普通は探しに行けますか。一人一殺できますか。虫ですら殺しかねて自らを殺めかねない、そんな普通にすらなれない僕らでも。

ああ、だがしかし。ハエトリグサは別に虫を食わずとも生きていけるらしい。棘の中で包まれて育つ代替の未来がきっと僕らにも。未来が駄目なら来世でも。異議無し。